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“抜かすの3発”編 |
大人のおもちゃ通販から宅配便でオナホールが届く。 これまでならすぐに中身を開けて確認をするのだけれど、今回は趣向を変えてみた。 女の子にこれを開封してもらおうというものだ。 いろんな女の子に電話し、我が家にやってきてくれたのはサツキちゃん(25歳)である。 背の高いスリムな彼女は音楽関係のお仕事をやっている子である。 アダルトショップのお試し企画だと聞いて興味津々である。 いいねえ。 さあて、開封。 今回は僕も中身を知らない。 梱包を開けて、出てきたのが…。 ん〜っ、なんじゃこりゃ。 パッケージには「抜かすの3発」と書かれている。 「電動バイブじゃないのねぇ」 と少しがっかりしたようなサツキちゃん。 電動バイブがよかったのかい(笑)。 しかし、これなんだろう。 僕もよくわからない。 が、じっくり見てみると、女性のアソコがクッキリある。 「ああ、これはオナホールだよ」 オナホールと言ってもサツキちゃんはよくわかっていない。 女性器部分を見せる。 「手にとって、へえ、アソコってこんなふうになっているの?」 と指を入れているサツキちゃん、まだよくわかってない様子。 それじゃ、試してみようか。 というわけで、乗り気じゃないサツキちゃんを脱がして、ベッドヘ。 「ほら、ここにチンコ入れてさぁ」 とやるものの、なんだか半立ちで入らない。 サツキちゃんにフェラチオしてもらって、勃起させたチンコを挿入しようとした時、「あ、これローションついてるじゃん」 サツキちゃんに入り口付近へ塗ってもらって、ぬるりと挿入。 「あ−、これ中に入っているチンコがよく見える」 サツキちゃんは挿入した部分を見ながらギャハハハハと笑い出した。 あ、これはすごい。 僕からはよく見えないけれど、至近距離で見ているサツキちゃんはそうとうおもしろい光景らしい。 「ほらほら、チンコが伸びてきたよぉ」 ほらほらと言われても、よく見えない。 どうなっているんだろう。 チンコは全体をぐっと締め付けられている感覚で、自分でも勃起度が増していくのがわかる。 おもしろがってホールを前後に動かすサツキちゃん。 「あ−、痛い痛い」 中に入つているパールがこすれるよぉ。 思わす叫んでしまった。 「中にローション入れてないからだよ」 と書いながら、サツキちゃんは先っぽからローションを注入。 ああ、なんかドロリとしたものが入ってくる。それから少しずつ動かしてくれるサツキちゃん。 ぶにゅぷにゅとエッチな音がする。ああ、これは本当に挿入しているような感覚だ。 さっきは痛かったパールの部分がなんとも気持ちいいぞぉ。 手の動きが早くなってくる…。 おおおおおおおおっ、気持ちいいいいいいっ。 これまで味わったことがない快感だ。 「すごおい、チンコの先がふくらんできたよぉ」 と言ったか言わないうちに僕は射精してしまった。 ありゃりや、もう少しガマンしようと思ったのにできなかったのだ。 「射精の瞬間見れたよ。おもしろ〜い」 と言いながら、さらにしごく。いや、あのねえ、なんかチンコがくすぐったいというかヒリヒリになってきた。 思わす、サツキちゃんの肩をタップ。ギブアップである。 「何言ってんのよぉ、これ『抜かすの3発』なんでしょ。あと2発を体験しなきゃ」 そう言って笑う。あちゃちゃちゃ。なんだろう、チンコが小さくならない。 あ−、これは初めての体験だけど、なんだかチンコがしびれてくる。 ヒャッヒャッとなんだか変な笑い声を出して喜ぶサツキちゃん。 なんだかもうわけがわからなくなってきて、少しおしっこ漏れたような感覚。 快楽地獄のようなものだ。ふ〜っ。さすがにもう無理。アソコだけの刺激なのに全身がぐったり疲れた。 「いやぁ、これおもしろいっすよ。動画で撮影したらいいんじゃないですかぁ」 とサツキちゃん。なるほど、そうくるか。自分で見えないだけに見てみたいという気持にかられた。 マジでこの商品はいい。サツキちやんが帰ったあと、もう1回洗って試してみたのは言うまでもない。 あれからもう3回以上はこれで抜いた。さすがに年のせいか抜かずの3発というわけにはいかす、1発ずつなんだけれどね(笑)。 →大人のおもちゃコラムへ戻る |