電動バイブ(電動こけし) 使用マニュアル
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電動バイブ早分かり ◆各部の名称と基本機能◆
メカならではのバイブ刺激
手始めはクリバイブ
ピストンはゆっくりソフトに
電動バイブで“ポルチオ性感”に目覚める
電動バイブ&スキンシップ
電動バイブレーター4つの心得

電動バイブ早分かり ◆各部の名称と基本機能◆

スイング
 ほとんどの機種は、右回転か左回転のどちらか一方。高級品になると、左右切り替えがきくものもあります。

ヘッド(亀頭部)
サオの動きに合わせて回転し、膣壁や子宮口くまなく刺激します。刑法とのからみからいまだに人間や動物の顔をあしらった製品が多いようです。汚れ、衛生面が気になる人は、コンドームを被せて使用して下さい。

サオ(シャフト部)
スチール製の棒が入っており、角度が変えられます。なおサオを曲げるときは、モーターを止めておくこと。稼動中に横方向の力を加えると、モーターと軸棒との接点に負荷がかかり、故障の原因となります。

フリッパー(舌/ベロ)
クリバイブの振動に伴いバイブレーション。長め・短め・1枚舌・2枚舌ほか、製品によってひとつひとつ工夫が施されれています。先端を触れさせる、包皮とクリトリスとの間に突き刺すように押し付ける、ベロの側面を寝かせて押し当てるなど、ちっぽけなパートですが、繰り出せるワザは豊富です。

パールローター
サオの回転に合わせてローリング。不規則にうごめくパール球が膣口やGスポットを刺激します。女性が痛がる場合には、ローションを塗るとよいでしょう。


クリバイブ(ローター部)
ローター内臓。フリッパーの動力源であるとともに、ここを独立したローターとして使用することもできます。

コントローラー
一体型と別付き型があります。長時間使用すると加熱する場合があるので注意が必要です。
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